Excelで見やすく使いやすい表を作るルール|セル結合・非表示を避ける理由
見た目だけ整えた表は、並べ替えや集計の段階で必ず困ります。最初から「データとして使える形」で作っておくのが、表づくりのいちばんのコツです。
ブラウザで実際に練習するポイント
- データを貯める表は「1行に1件、1列に1種類の項目」
- 見出しの中央寄せは「選択範囲内で中央」、セル結合は使わない
- 列を隠すなら非表示ではなくグループ化
- 色は2〜3色まで。数字はカンマ区切りで右寄せ
- 単位は見出しに書き、セルには数字だけを入れる
練習問題でやること(5問)
- データを貯めていく表(売上一覧など)の、正しい作り方は?答え:1行に1件、1列に1種類の項目(データベース形式)ポイント:1行1件・1列1項目にしておけば、並べ替え・フィルター・集計・ピボットテーブルが全部そのまま使える。
- 見出しを表の中央にそろえたい。セル結合のかわりにおすすめなのは?答え:「選択範囲内で中央」ポイント:範囲を選んで Ctrl+1 →「配置」→「選択範囲内で中央」。見た目は結合と同じで、セルは分かれたまま。
- 使わない列を一時的に隠したい。おすすめは?答え:グループ化(Shift+Alt+→)ポイント:グループ化なら「+」「-」で開け閉めでき、隠れていることがひと目でわかる。
- 見やすい表のデザインとして、やめたほうがいいのは?答え:色をたくさん使って目立たせるポイント:色は「見出し」と「強調したい所」の2〜3色まで。数字はカンマ区切りで右寄せ、が基本。
- 桁の大きい売上の数字を読みやすくするには?答え:カンマ区切りにする(Ctrl+Shift+1)ポイント:カンマ区切りは見た目だけ。中身は数値のままなので計算に使える。
よくある間違い
- 月ごとに表を分けてしまい、年間の集計が大変になる
- 同じ値のセルを結合して、フィルターで正しく絞り込めない
よくある質問
データベース形式とは?
1行目に見出し、2行目から1行1件でデータを並べた形です。並べ替え・フィルター・ピボットテーブルがそのまま使えます。
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