Excelのデータの種類(数値・文字列・日付・数式)と見た目の違い
Excelで「計算できない」「並べ替えがおかしい」といったトラブルの多くは、データの種類の違いが原因です。見た目と中身の違いを知っておくと、つまずきが一気に減ります。
ブラウザで実際に練習する(無料)ポイント
- 数値は右寄せ、文字列は左寄せで表示される
- 「0120」のように先頭の0を残したい番号は文字列として扱う
- カンマや%は「表示形式」。中身の数値は変わらない
- 日付の正体は 1900/1/1 を 1 とした連番(シリアル値)
練習に使う表
| A | B | |
|---|---|---|
| 1 | 項目 | 内容 |
| 2 | 商品コード | 0120 |
| 3 | 価格 | 1,980 |
| 4 | 発売日 | 2026/4/1 |
| 5 | 税込価格 | 2,178 |
練習問題でやること(4問)
- 数字に見えるけど文字列として入っているセルをクリックしよう。やり方:Excelでは、数値は右寄せ、文字列は左寄せで表示されるよ。ポイント:B2 は先頭の 0 を残したいので文字列。文字列の数字は計算に使えないので注意。
- 数式が入っているセルをクリックしよう。やり方:セルには計算結果が見えている。数式バーを見ると中身がわかるよ。ポイント:B5 の中身は =B3*1.1。セルには結果、数式バーには数式が見える。
- B3 には「1,980」と表示されています。中身は何?答え:1980 という数値(カンマは表示形式でついている)ポイント:見た目(表示形式)と中身(値)は別物。迷ったら数式バーで中身を確認しよう。
- B4 の「2026/4/1」は、Excelの中でどう記録されている?答え:1900年1月1日を 1 として数えた日数(46113)ポイント:日付の正体は「シリアル値」という数字。だから日付どうしを引き算すると日数が出るよ。
よくある間違い
- 全角の数字を入力して、計算できない文字列になってしまう
- 「1,980円」のように単位まで打って、文字列にしてしまう
よくある質問
数字が左寄せになって計算できません
文字列として入っています。全角や先頭のアポストロフィ(')がないか確認し、VALUE 関数や「数値に変換」で直しましょう。
表示と中身が違うのはなぜ?
セルの表示形式で見た目だけを変えているからです。中身は数式バーで確認できます。
Excel への入力そのものを、AI に任せるなら
話すだけ・名刺を貼るだけで、顧客・案件・請求の Excel が埋まる「UtaCel AI」。エクキソと同じマワースが作っています。
UtaCel AI を見る →