ExcelのROUND・ROUNDDOWN・ROUNDUP|消費税の端数処理
税込価格のように小数が出る計算では、端数をどう処理するかを決める必要があります。表示形式で隠すのではなく、関数で値そのものを丸めましょう。
ブラウザで実際に練習する書き方
=ROUNDDOWN(数値, 桁数) 例:=ROUNDDOWN(B2*1.1,0)ポイント
- 桁数 0 で整数、1 で小数第1位まで
- 切り捨て ROUNDDOWN、四捨五入 ROUND、切り上げ ROUNDUP
- 表示形式で小数を隠しても、中身は小数のまま(合計がずれる原因)
練習に使う表
| A | B | C | D | |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 商品 | 税抜 | 税込(切り捨て) | 税込(四捨五入) |
| 2 | コーヒー | 455 | ||
| 3 | ケーキ | 538 |
例
C2 に、B2 の税込価格(10%・1円未満は切り捨て)を出そう。
C2 に =ROUNDDOWN(B2*1.1,0) と入力 → 結果は 500
練習問題でやること(2問)
- C2 に、B2 の税込価格(10%・1円未満は切り捨て)を出そう。やり方:=ROUNDDOWN(数値, 桁数)。小数点以下を切り捨てるなら、桁数は 0。
- D3 に、B3 の税込価格を四捨五入で出そう。やり方:四捨五入は ROUND。形は ROUNDDOWN と同じだよ。
よくある間違い
- 表示形式だけで丸めて、合計が1円ずれる
よくある質問
桁数にマイナスを指定すると?
-1 で十の位、-2 で百の位に丸められます。
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